日本百名山の一つである甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にあり、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳(こぶしだけ)とも言う。
甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。千曲川(新潟県に入ると信濃川)、荒川、笛吹川(釜無川と合流し富士川となる)の水源の地。山頂からは百名山のうち43座を見ることができる。

2025年7月21日 一泊

 以前から行きたかった甲武信ヶ岳にやっと行けました。距離は長いものの特に危険はありませんが、一泊で猶予のある登山を計画しました。下りのコースとした大山からの20m続く梯子は中級レベルで結構な高度感があります。

マイカー情報

 登山口は大きく2か所となります。
今回は、山頂までの山行が短い毛木平駐車場を選択しましたが、逆に関東からは遠くなります。

〇西沢渓谷入口駐車場 約60台 無料 山梨市北部の西沢渓谷の入口 道の駅とおみにトイレ有
◎毛木平駐車場 約50台 無料 中央自動車道須玉ICから約47km トイレ有
-信州側の入口となる毛木平(毛木場)にある無料駐車場(標高1460m)。農村地帯を抜けた先の数百mは未舗装路となるが走りやすい。奥部の千曲川源流遊歩道を経て甲武信ヶ岳の登山口となっていて頂上には一番最短で行けます。駐車場としては広いので混雑時はうまく駐車しているようです。

コース概要

 今回は毛木平からの周回コースとなります。距離と高低差があるので日帰りが難しいので、なるべく小屋泊がお勧めです。

 活動時間:約14時間
 高低差 :登り/下り 1,516m/1,523m
 距離  :18.9km
 平均ペース:120~130%(ゆっくり)

1日目:(7:58)毛木場駐車場⇒(8:28)大山衹神社⇒(8:48)慰霊碑⇒(10:07)なめ滝⇒(12:23)千曲川・信濃川水源地標⇒(13:55)甲武信ヶ岳⇒(14:38)甲武信小屋
2日目:(6:17)甲武信小屋⇒(7:04)三宝岩⇒(8:18)尻岩⇒(8:47)武信白岩山(南峰)⇒(9:19)武信白岩山⇒(10:35)大山⇒(11:29)十文字小屋⇒(12:12)十文字峠⇒(13:32)五里観音⇒(13:50)毛木場駐車場

周辺の観光

温泉
道志の湯  
下山は雨にあったのですぐに温泉に行きたかったが、渋滞も考慮して途中で下りて道志の湯にしました。非常にリーズナブルでよく利用します。

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写真素材のピクスタ

甲武信ヶ岳小屋の目の前から日の出が見れます。この日は絶好の日和でした。

撮影写真一覧

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 小屋の食事は少し質素ではありますが、いただけるだけで感謝です。日本百名山だけあってコースは素晴らしい樹林帯です。