山岳写真総合サイト

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GPU

GPU情報3

グラフィックボードのファンが割れていましたが、なんとか修理すべくVGAクーラーを探していました。GF9600GTに合うクーラーは何点か見つかりましたが、秋葉に足を運ぶも希望するものが置いてなかったです。
というより、なんか秋葉原も昔ながらの電気街というより、「萌え系」の街になってしまったような・・。

2008年10月発売
(現在は販売されてません)ところが!いまさらですが、
インターネットであっけなく見つかった!

GWF707CU

波打つ大型フィンが、高速ビデオカードの高熱を素早く冷却します。
★VGAカード上のパーツにぶつかりにくいフィン形状です。
★サイズフリーで、取付けロック幅55-60,70-80mm対応。
★VGAカード上のパーツにヒートシンクが当たらないような形状になっています。
★高性能な銅製クーラーです。
★極静音18-25dB、高風量&高性能7cmファン搭載。
★8RAMヒートシンク付。
★ファンスピードコントロール付
(5-12Vまでボリュームで微調整出来ますのでファンの回転を変えられます。
★マルチコネクタ付です。(3pcpuコネクタと同じです。5V用2個、12V用2個)
★高性能サーマルグリス付属です。

普通郵送でも2日で届きました!いやいや、Am○onすごい!さっそく取り付け

 Amazonからはこんな感じで届きました。
秋葉原で何時間も店舗周りしても見つからず、Amazonで簡単に見つかり、しかも2日で届きました!
GWF707CU ¥1.980(税込・送料無料)
この価格でここまで付属品が揃っています。
なにより、取り付け金具に余裕があるので、ほとんどのグラボに装着できそうです。 
それでは早速取り付け
こちらが、以前のクーラーを取り外した状態。
赤丸の部分がGPU。
案外簡単に外せたので、もしかしたら故障しなくても、早くに変えたほうがよかった(?) 
まず、裏から黒いプレートを設置します。
本当は、プレートを浮かす(ボードの配線や電子部品と接触させない)為に、短いニップレスがあるのですが、ネジが短すぎ取り付けできませんでした。
よってギリギリですが、ラバーリング(ゴム製)だけ装着し固定。
表面には長いニップレスを装着。そして、GPU以外のチップにヒートシンクを両面テープで接着。

なんか、これだけでも冷えそう?(笑) 
GPUにグリスを塗り、ファンを装着!なんか、カッコ良くなりました。

早速、PCに装着し、実感してみましょう! 

2011.01.20


GPU情報2

年々、一眼レフカメラのRAWファイルは大きくなるばかり。少しでも快適にGPUボードを組み込んでいます。


年に一度は年末かお正月の時間のある時に、パソコンの蓋を空け、大掃除しましょう!
大掃除といってもいたって簡単で、とにかく一度配線をすべて外しPCの蓋を空け、特に空冷しているファンの周りやファンそのもの羽をエアーダクターなどで掃除します。すると、動作音は静かになるし、消費電力も下がります。(効率がよくなるので強力にファンを回さなくてもいい)

ところが!
なんか途中でPCがうるさいと思っていたら、なんとグラフィックボードのファンが割れていた!

 写真は、取り外した後なので、真っ二つに割れていますが、発見した時は4割くらいにヒビが入っていました。
よくこれで冷やせてた(?)というより、飛び出したり他の電子機器を壊したりせずに本当によかった。。
ボードは玄人志向なので、確かに安価であったが、機器によってはファンなどの部品が弱いかも。。

そこで急遽、新たなボードを購入しました。あまり高いものは購入できないので、一時しのぎで下記を購入。年末年始特価でした!

RH5450

でもまたまた玄人志向!やっぱり安い

RH5450-LE512HD/D3/HS/G2

HDMI端子も付いており、今後の拡張用としても利用できる。

*やっぱりグラフィックが調子悪い?
ドライバーがうまくあたってないのか、起動時にエラーが出る。最近、試行錯誤中!

型番

RH5450-LE512HD/D3/HS/G2

JANコード:4988755137973

主な仕様 ATI製 Radeon HD5450GPU搭載
コアクロック:650MHz
メモリクロック:800MHz(64bit)
512MB DDR3のビデオメモリ搭載
DirectX 11.0、OpenGL、HDCPをサポート
Support:RGB×1,DVI×1(DualLinkDVI)、HDMI×1
PCI-Express2.1 x16
ROHS対応

2011.01.10


GPU情報

ビデオボードの価格差は、主に3Dパフォーマンスの違いです。3Dというと3Dゲームが挙げられるが、Vistaで採用されたAeroでは画面のすべてをグラフィックスチップ(GPU)が描写している。
もうひとつは、動画再生支援機能です。最近のGPUには「PureVideo」:NVIDIAという動画再生品質を向上させる機能があります。

電源
ミドルレンジより上のビデオカードでは、補助電源として6ピン(又は8ピン)のPCI Express電源端子の接続が必要なものが多いです。

NVIDIAコントロールパネル
各種設定ができます。NVIDIAのホームページからダウンロードできます。

NVIDIAシステムツール
上記、コントロールパネルをインストール後、こちらも追加インストールすることによって、デバイスに自動更新やオーバークロック設定も行えるようになります。最適化を選択すると自動でシステムにあったハイパフォーマンス設定を自動で設定してくれます。
ただし、今回の環境では、設定時では稼働していたが、翌日再起動すると、画面が表示されず、復旧にたいへんでした。

・ボードの組み込みも比較的簡単である。GF9600GT
・Express2.0*16スロットに差し込みます。
・グラフィックス・ボード専用の電源を差し込みます。内容物は左図のとおりで、ケーブルからドライバCDも添付しています。一部、雑誌にファンの音が少し大きいかも(?)とありましたが、ほとんど気にならない程度です。

2009.01.03

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