高音質化

高音質化

よい音で

 さて撮影場所が決まったら、よい音楽を聴きながらリラックスして現場に向かいましょう!特に車の中は自分だけのオーディオルームです。よい音質で聴くと気分も高まります。Hi-Resを準備しましょう!

Hi-Res Music Server

音のこだわり

 本サイトでの「音のこだわり」とは、いかに安い金額で「どうすればよい音になるか」「どうすれば自然に近い音になるか」を追求することと考えています。ここでは個人の体験談を元に記載していますので、皆さんの作業等は各自の責任において行ってください。

Dali Opticon6
「音楽」を聞き始めたのは、中学生で通っていた英会話教室で聞いた、オリビア・ニュートン・ジョンの「カントリー・ロード」でした。この曲にすごく感動し、それ以来ひたすら洋楽に。当時は4chステレオ(4つのスピーカーを前後左右並べた4chが流行)で聞いていましたが、高校入学祝いにシステム・コンポというものを買ってもらい、オーディオという物にも興味が湧いてきました。
自作のMusic Server(Raspberry Pi4+x735)

Raspberry Piを使ったHi-Res対応Music Serverを作成しています。

  • スマホをコントローラーにして、NASやUSBに保存された音楽ファイルを再生
  • アナログアンプとの接続は、外部DACを利用
  • ネットラジオの視聴
  • Airplayによるストリーミング再生

などがこれ1台で可能となります。


 

ストリーミング(2023.06追記)

 ストリーミングの設定、SSDの換装です。

Streaming

 


ノイズ除去装置(2023.02追記)

 面白いものをみつけましたので、またまた自作してみました。すごく音がクリアになりましたが、好みは分かれるとことです。

Noise


ケースの交換3(2022.11追記)

 新しいケースはどうもファンの音がうるさい。ファン自体ではなくケースの問題だったので交換しました。

Case3

 


SSDの増設(2022.08追記)

 新しいケースに変更して、SSDも増設してみました。こちらの音楽ファイルのほうが若干ですが、低音が増したような気がします。

SSD


新ケース(2022.08追記)

 新しいケースがあったので変更しました。オーディオっぽい感じにしたかったので、Hi-Resサーバといった景観です。

New Case

 


 

RCAケーブル(2021.10追記)

 ついにRCAケーブルにまで手を付けました。音を忠実に再現できないかとここにたどり着きました。純粋にクリアな音になった感じです。(個人の感想)

RCA Cable

 


電源タップ(2021.5)

 電源コンセントのアップからさらに、自作の電源タップの設置です。自作といってもいたって簡単で、結構音質が変わりました。(前がひどかっただけ??)これは安価でおすすめです!

PowerTap

 


ハイレゾ・オーディオシステム(2021.2)

 現在のRaspberry Piを使ったハイレゾオーディオ環境をまとめました。ぜひ参考にしてください。日々改良を重ねて現在の形になっています。

System

 


電源コンセント(2020.12)

 今一度、元の電源コンセントから見直しをはじめました。なにしろいい音を鳴らすには電源がクリアでないとね。まあ、このコンセントには賛否両論あるようですが。。

Power

 


Hi-Resの再生(2020.09)

 いったい自分のオーディオ機器が本当にハイレゾを再生できれいるのか?という疑問が沸いてきましたので簡単に調べました。

Hi-Res-play

 


ACアダプター&電源(2020.06)

 そもそもコンセントをアースしてないのですが、多少はノイズが削減できているようです。ただ日本の電源環境は素晴らしいので、変に素人がアースすると逆にノイズを拾います。

X735+iPower

 


I2S DAC(2020.04)

 外出自粛でRasPi4に音質がよいとされるI2S DACを新たに接続してみました!
好みは分かれますが、少し高音が軽い感じでした。

 

I2S DAC

 


Dali Opticon6(2020.02)

 念願のDaliスピーカーを購入。ここは少し費用をかけました。昔のアンプ(Sony TA-F555esxを引っ張り出し音楽専用にします)

Dali Opticon6

 


Raspberry Pi4(2019.11)

 パソコンをRespberry Piに変更することで、さらに高音質を狙います。なによりスマホからすべてのアルバムアートが表示されるのは快適です!

MusicServer化

 


4K&Hi-Res(2019.09)

 前回、オーディオをハイレゾ化したのですが、さらに高音質を狙うとともに、新たに4Kテレビを導入したので、映像も4K化しネットワークを構築しました!

4K&Hi-Res


ハイレゾ(2019.06)

 いわゆるCD音源以上のサンプリング音源です。CD音源は基本、16bit/44.1kHzですので、それ以上がハイレゾ音源となりますが、一般的には24bit/96kHz以上が多いようです。

 bit:原音を切り取る際の単位の一つで、量子化ビット数をさし、数が大きいほどより小さく細かい音まで再現できます。
 kHz:さらに原音をサンプリングする際の周波数で、数が大きいほどより高い高域まで再現できます。

それでは新たに構築したハイレゾ環境をご紹介します。

新オーディオ環境


ホームシアター

 ホームシアターもお金をなるべくかけずに除々にアップグレードしていきましょう!

●5.1chなどサラウンドを楽しむ為には、最低限AVアンプとDVDプレイヤーと4つ以上のスピーカーが必要です。
●4つのスピーカー => センタースピーカー => サブウーハーとUpGradeしましょう。このほうが音の変化が楽しめるし、一度に揃えるとどうしてもグレードの低いスピーカーを選択してしまいます。AVアンプよりもスピーカーになるべくよい物を選択して下さい。

アップグレード履歴


2019.06
それでは新たに構築したハイレゾ環境をご紹介します。
新オーディオ環境

カセットデッキ

2014.10.20
 少し古いがついにカセットデッキが壊れました!
ネットで調べると、グリスが固まることで故障の原因が多いとのこと。ダメもとでデッキ心臓部を洗浄します。
修理はこちら

GX-Z7000

2014.02.24


 アンプの次に交換が必要なのはスピーカーかなと考えてましたが、既存のような大口径のウーハーを搭載しているのは少なく、これを生かすためにはスピーカー自体の交換しかありません。

FOSTEXのフルレンジとツィーターを購入して自作しました!

自作スピーカー

なかなかの音ですよ!改造はこちら

2011.10

 また、近年はAVアンプの性能が一段とアップし、かなりのコストパフォーマンスとなっており、お買い得感があるようです。
 そして、ついにアップグレードしました!。いやー念願のHDMIが付いたアンプを購入。ひとつ前のモデルですが、格安で手に入りました。
 やっぱり、日頃からうろうろして、物色してて正解!なんと定価は、¥335,000!!!!(もちろん分割で:笑)

SC-LX82