よい音で
さて撮影場所が決まったら、よい音楽を聴きながらリラックスして現場に向かいましょう!特に車の中は自分だけのオーディオルームです。よい音質で聴くと気分も高まります。Hi-Resを準備しましょう!
Hi-Res Music Server
音のこだわり
本サイトでの「音のこだわり」とは、いかに安い金額で「どうすればよい音になるか」「どうすれば自然に近い音になるか」を追求することと考えています。ここでは個人の体験談を元に記載していますので、皆さんの作業等は各自の責任において行ってください。
Raspberry Piを使ったHi-Res対応Music Serverを作成しています。
- スマホをコントローラーにして、NASやUSBに保存された音楽ファイルを再生
- アナログアンプとの接続は、外部DACを利用
- ネットラジオの視聴
- Airplayによるストリーミング再生
などがこれ1台で可能となります。
ストリーミング(2023.06追記)
ノイズ除去装置(2023.02追記)
面白いものをみつけましたので、またまた自作してみました。すごく音がクリアになりましたが、好みは分かれるとことです。
ケースの交換3(2022.11追記)
新しいケースはどうもファンの音がうるさい。ファン自体ではなくケースの問題だったので交換しました。
SSDの増設(2022.08追記)
新しいケースに変更して、SSDも増設してみました。こちらの音楽ファイルのほうが若干ですが、低音が増したような気がします。
新ケース(2022.08追記)
新しいケースがあったので変更しました。オーディオっぽい感じにしたかったので、Hi-Resサーバといった景観です。
RCAケーブル(2021.10追記)
ついにRCAケーブルにまで手を付けました。音を忠実に再現できないかとここにたどり着きました。純粋にクリアな音になった感じです。(個人の感想)
電源タップ(2021.5)
電源コンセントのアップからさらに、自作の電源タップの設置です。自作といってもいたって簡単で、結構音質が変わりました。(前がひどかっただけ??)これは安価でおすすめです!
ハイレゾ・オーディオシステム(2021.2)
現在のRaspberry Piを使ったハイレゾオーディオ環境をまとめました。ぜひ参考にしてください。日々改良を重ねて現在の形になっています。
電源コンセント(2020.12)
今一度、元の電源コンセントから見直しをはじめました。なにしろいい音を鳴らすには電源がクリアでないとね。まあ、このコンセントには賛否両論あるようですが。。
Hi-Resの再生(2020.09)
いったい自分のオーディオ機器が本当にハイレゾを再生できれいるのか?という疑問が沸いてきましたので簡単に調べました。
ACアダプター&電源(2020.06)
そもそもコンセントをアースしてないのですが、多少はノイズが削減できているようです。ただ日本の電源環境は素晴らしいので、変に素人がアースすると逆にノイズを拾います。
I2S DAC(2020.04)
外出自粛でRasPi4に音質がよいとされるI2S DACを新たに接続してみました!
好みは分かれますが、少し高音が軽い感じでした。
Dali Opticon6(2020.02)
念願のDaliスピーカーを購入。ここは少し費用をかけました。昔のアンプ(Sony TA-F555esxを引っ張り出し音楽専用にします)
Raspberry Pi4(2019.11)
パソコンをRespberry Piに変更することで、さらに高音質を狙います。なによりスマホからすべてのアルバムアートが表示されるのは快適です!
4K&Hi-Res(2019.09)
前回、オーディオをハイレゾ化したのですが、さらに高音質を狙うとともに、新たに4Kテレビを導入したので、映像も4K化しネットワークを構築しました!
ハイレゾ(2019.06)
いわゆるCD音源以上のサンプリング音源です。CD音源は基本、16bit/44.1kHzですので、それ以上がハイレゾ音源となりますが、一般的には24bit/96kHz以上が多いようです。
bit:原音を切り取る際の単位の一つで、量子化ビット数をさし、数が大きいほどより小さく細かい音まで再現できます。
kHz:さらに原音をサンプリングする際の周波数で、数が大きいほどより高い高域まで再現できます。
それでは新たに構築したハイレゾ環境をご紹介します。
ホームシアター
ホームシアターもお金をなるべくかけずに除々にアップグレードしていきましょう!
●5.1chなどサラウンドを楽しむ為には、最低限AVアンプとDVDプレイヤーと4つ以上のスピーカーが必要です。
●4つのスピーカー => センタースピーカー => サブウーハーとUpGradeしましょう。このほうが音の変化が楽しめるし、一度に揃えるとどうしてもグレードの低いスピーカーを選択してしまいます。AVアンプよりもスピーカーになるべくよい物を選択して下さい。
アップグレード履歴
2019.06
それでは新たに構築したハイレゾ環境をご紹介します。
新オーディオ環境
2014.10.20
少し古いがついにカセットデッキが壊れました!
ネットで調べると、グリスが固まることで故障の原因が多いとのこと。ダメもとでデッキ心臓部を洗浄します。
修理はこちら
GX-Z7000
2014.02.24
アンプの次に交換が必要なのはスピーカーかなと考えてましたが、既存のような大口径のウーハーを搭載しているのは少なく、これを生かすためにはスピーカー自体の交換しかありません。
FOSTEXのフルレンジとツィーターを購入して自作しました!
なかなかの音ですよ!改造はこちら
2011.10
また、近年はAVアンプの性能が一段とアップし、かなりのコストパフォーマンスとなっており、お買い得感があるようです。
そして、ついにアップグレードしました!。いやー念願のHDMIが付いたアンプを購入。ひとつ前のモデルですが、格安で手に入りました。
やっぱり、日頃からうろうろして、物色してて正解!なんと定価は、¥335,000!!!!(もちろん分割で:笑)