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POWER

Power情報

この電源が以外と金額が高いです。
今回の自作パソコンは、組み合わせどおり、Core2DuoのCPUにHDDを2個、グラフィックス・ボードを搭載予定なので500Wはほしいところ。結局、お店で相当悩みましたが、金額の安さに負けてAQTISのAP-550GXを選択しました。もしかしたら電源はよいものを選んだほうがいいかもしれません。

2008年10月発売(現在は販売されてません)

80Plus認証
パソコン電源規格 80Plus80Plus電源

「80PLUSとは、80PLUSプログラムが推進する電気機器の省電力化プログラムです。コンピューターやサーバーの電源が20%~100%の負荷環境下において、電源変換効率が80%以上の基準を満たした製品に対する認証です。」
というのが最近のはやり(?)だそうですが、値段の関係から今回はこの認証は取れてない電源となりました。
実際値段でびっくりしたのは、電源でした。(ボードやCPUのほうがもっと高価かと思っていました)

2009.09.12


AP-550GXとコネクター一覧

パソコン電源
パソコン電源コネクター一覧

仕様

メインコネクタ(セパレートタイプ)

*ATX + 12V
*4pin+4pinドライブ
*4pinドライブ・ミニ 4pin (FDD用)
*PCI-Express 6pin+2pinS-ATA

AP-450/550GX コネクタ数
電源出力コネクタ数
1
1
4
2
2 (450Wモデルは1個)
6
出力仕様詳細
AP-550GX (550Wモデル)
規格
ATX12V Ver2.2
入力
電圧許容範囲
AC100~120V 8A
AC200~240V 5A
切替方式:手動
出力
定格電流
+3.3V
+5V
+12V1
+12V2
-12V
+5Vsb
28A
28A
20A
20A
0.8A
2.5A
最大出力電力
170W
485W
9.6W
12.5W
550W
出力仕様
ピーク容量   620W/60sec
外形寸法
W150 × H86 × D158 mm

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電源の出力表には、電源ユニットが作れる+12V系、+5V系、+3.3V系など、それぞれの系統(電圧)の最大値が記載されているが、その各系統すべてがシステム構成に見合った出力を満たす必要があります。最近の新しい電源ほど+12V系を重視した設計になっています。

上の表で+12V1と+12V2の合計最大出力が485Wと同時に出力できる最大値です。PCのシステム安定性という意味では、すべて系統で構成に応じた十分な出力を持つ電源を利用するのがベストだが、最近の主要パーツは12V系を利用するので、実質的には12V系のみ判断するのがよいとされています。

2009.01.12

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