ミツマタの都留アルプス(500-650m)

 山梨県都留市のほぼ中央で、全長約8キロに渡り標高500mから650mの連なる山々の「都留アルプス」。全長を歩くと5時間30分ほど掛かり、かなりしっかりしたハイキングコースです。また、途中に8箇所ほどエスケープルートもあります。
 桜、新緑、紅葉など季節ごとに変わる風景も魅力で水の多い都留市です。「ピーヤ」の愛称で親しまれているアーチ形の鍛冶屋坂水道橋は、大正9年(1920年)の造で、アーチの中央で手を叩くと「鳴き龍」が聞こえます。

2024年3月23日 日帰り

 四季折々のアルプスですが、今回は加入の協会に参加してミツマタ群生を見に行きました。予報は雨でしたが、行動開始時間に少し降っただけであとは小雨程度でかつ写真のように後半は晴れ間も見えてきました。

コース概要

 低山と侮るなかれ、どのアルプスもアップダウンがあって結構体力を使います。シャリバテなどにならないよう注意が必要です。

 活動時間:約6時間23分
 高低差 :登り 643m/下り740m
 距離  :9.4km

コース東桂駅(10:00)⇒古城山(10:30) ⇒スツマタ群生(12:05):昼食 ⇒鶴アルプス山(13:18)⇒天神山(14:19)⇒水道橋ピーヤ(14:34)⇒蟻山(15:29)⇒富士山展望台(16:21)
コース地図
コース高低差

周辺の観光

観 光
より道の湯  
少し高めではありますが、温泉はかなり広く、食事もでき快適です。このあたりはあまり温泉がなく、唯一広めの施設となっています。ICからも駅からも近いです。

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まだ6~8分先といったところでしたが、いつもはお弁当を広げて混雑するそうですが、この日は我々のみでした。

撮影写真一覧

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 今回とは反対のコースもあるようです。

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