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RAW現像パソコン
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RAW現像パソコン

撮影から戻ってきたら、さっそくRAW現像をしてきちんと保管しましょう! RAW現像方法も参考にしてください。

画像編集用モニター(ColorEdge CS2410) 2020.07

ちょっと贅沢して(でもパソコンやり始めて高価なモニターは初)、念願の画像編集用モニターを購入! いろいろ悩みましたが、やっぱり定評のあるEIZOさんで、でも一番手ごろなColorEdge CS2410です。 モニターフードはもちろん自作して、当面はハードキャリブレーターなないですが。。 なにより念願の1920✖1200です。 IPS (アンチグレア)ということで、ぎらつかず落ち着いててきれいで見やすいです。        

保存と整理

いろいろ試行錯誤しましたが、やはり保存と整理は単純にこれでしょうか。。
  • 保存先:NAS
  • バックアップ:クラウドなど(Amazon Prime会員はなんと画像は無制限のようです。(2019.9現在)+DVDメディア
  • 整理方法:フォルダーによる分類(日付+場所)

RAW現像

RAW現像はいろいろありますが、本サイトで紹介するのは、Photoshop Elementsにプラグインできる「Google Nik Collection」で現像しています。作業は比較的簡単ですので、大量の画像も思い通りに作成が可能です。
  • 「Camera Rawで開く」でファイルを開くと「Google Nik Collection」が起動されます。ある程度自動でパラメータが設定されファイルが開きます。
  • カメラアイコンの「カメラキャリブレーション」をクリックし、「Camera Natural」を選択します。
  • 絞りアイコンの「基本補正」を選択しFig1の順で補正します。
  • 次に「かすみ除去」を実行しますが、これは場合によって実行しないこともあります。
  • さらに状況に応じてFig2の「Dfine2」でノイズの低減、「Viveza2」で部分ごとの明るさや特定の色合いを調整し仕上げます。

    Fig1:基本補正

    Fig2:その他

 

現像用パソコン

 

最新の情報はSkylakeパソコンです!久しぶりにアップグレードしました!(2016.7) 前回のCore2Duoから8年近くたっているので、やっと大幅グレードアップしました。

  ①前回のSSDへの換装でもだいぶPC速度が早くなりましたが、Windows 10へのアップグレード無償期間(2016.7.29まで)中のアップ完了が必須です。 というのも、Windows 10からはマザーやHDDなどのメイン情報を記憶してライセンス認証となるらしいので、Core2Duoでの構成で登録されると、またOSを購入することになります。 ②実際、Core2Duoで一度アップグレードしてしまったので、もうその(Windows7)ライセンスは利用できない覚悟でいましたが、再認証してくれました。無償期間だからかなー?

H170 PRO GAMING

パーツ 仕様 価格
H170 Pro Gaming – LGA1151対応 – Intel Core i7/i5/i3、Pentium、Celeron対応 – Intel H170チップセット搭載 – DDR4メモリ×4(最大64GB)対応 – PCIe x16×2、PCIe x1×4 – DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub 15ピン×1 – SATA 6Gb/s×6、SATA Express×1、M.2×1 – USB 3.1 Type-C×1、USB 3.1 Type-A×1、USB 3.0×6、USB 2.0×8 – TPU(オーバークロック制御チップ)搭載 – Fan Xpert 3搭載、USB高速充電機能搭載 – 低ノイズオーディオ機能搭載 – ATXフォームファクター ¥ 22,980

2016.7.2

自作パソコン の世界へ!

最近はインターネットでかなり調べられるので、本当に便利です。 今回、初めて自作パソコンに挑戦しようと調べると、各パーツはもちろん作成方法まで掲載されています。 左の写真が今回完成した自作パソコンで、特に大きな問題もなく作成できましたので、ぜひ皆さんも挑戦して下さい。 まず、どういったパソコンを作成するかを考えます。私の場合は、写真データの編集とビデオの編集を行うので、画像用パソコンとして調査しました。 まずは、パソコンの心臓部であるCPUですが、この年にちょうどインテル社からは、Core i7なる新CPUは発売されています。最新のCPUはやはり高価ですので、ひとつ前のCPUを検討します。 すると、やはり値下がりしているようで、例えばインテル社で比較すると、    
製品名 動作周波数 コア数 システムバス 製造プロセス TDP 実売価格
Core i7-965 3.2GHz 4 6.4GT/s 45nm 130W ¥105,500
Core i7-920 2.66GHz 4 4.8GT/s 45nm 130W ¥30,000
Core2Quad Q9650 3GHz 4 1,333MHz 45nm 95W ¥56,000
Core2Quad Q6600 2.4GHz 4 1,066MHz 45nm 95W ¥20,500
Core2Duo E8600 3.33GHz 2 1,333MHz 45nm 65W ¥28,000
Core2Duo E8500 3.16GHz 2 1,333MHz 45nm 65W ¥19,500
Core2Duo E7300 2.66GHz 2 1,333MHz 45nm 65W ¥12,500
そうすると、Core2QuadかCore2Duoになりますが、消費電力でもCore2Duoを選択、値段からE8500を選択しました。

2009.01.12

購入 パーツ

実際に購入した初めての自作PCのパーツです。
パーツ 仕様等 型番 購入価格
CPU Core2Duo,3.16GHz,LGA775 E8500 ¥17,600
ケース ATX,Cool Master RC-690-KKN2-GP ¥10,457
電源 Turbo GX Power,AQTIS AP-550GX ¥5,386
マザーボード Intel P5 Express,Asustek P5Q-Pro ¥14,610
メモリー PC2-6400(DDR2-800),1GB*2 W2U800CQ-1GLZJ ¥2,838
HDD SerialATA300,7200rpm,250GB*2 Barracuda7200.10 ¥4,763
グラフィックボード PCI Express 2.0*16,玄人志向 GF9600GT-E512HW2 ¥9,504
DVDドライブ DVD+-RW/DL,Pioneer DVR-216D-BK ¥5,219
ファン 120mm,1000rpm CFY-120S ¥800
延長ケーブル ATX12V電源用 PX007 ¥286
合計 ¥71,463

2008.12.30